何事も準備が必要。しっかり準備をすることで大体のことは上手くいく。
行き当たりバッタリで生きて来た私が言うんだから間違いない。大体失敗するのは事前に情報がないなど準備が足りないとき。
不測の事態も予測して準備しておけば何でも上手く行く。ってことでバイクの免許を取るためにバイクの知識について調べました。
だってマニュアルのバイクなんて乗ったことないんですもん。(免許取りに行くので当たり前か)
初めてのことなのでちょっと不安。
バイク教習の不安
バイクの免許を取得するために教習所の入校手続きをしてきました。
あんまり考えずに勢いで教習所に行って来たのですが、「そもそもバイクってどうやって運転するの?」って不安が今さらながら大きくなってきました。
身体能力、体力は必要?
40歳を超えたアラフォーのおじさんの体力で教習はできるのか?
ネットをみていると大丈夫って言う話より、厳しいって話の方が多い気がします。
そうですね。若いときに比べて筋力も動体視力も反射神経、集中力、全てが劣ってる。図々しさとふてぶてしさは今の方があるけど。
バイクの運転ってどうするの?
私はクルマの免許はマニュアルで取りました。マニュアルで取ったんですが、ここ3台はセミオートマ。それこそ20年前はマニュアル車で運転してましたが最近は車でもマニュアル車なんて乗ってません。
二輪も20年前に原付に乗っていたくらいです。後は自転車。
あんな鉄の塊(教習車は200kgもあるそうです。)を扱えるのか?
それもマニュアルで。
昔のトラウマ
昔むかし、大昔。今から約20年以上も前の話ですが車の免許を取りに教習所に通ってたときの話です。
私の地元、茨城の田舎での話です。そこの教官が凄く感じ悪くて怖くて二度と教習所に来るもんか!!って。
車の運転なんかしたことがない小僧に
「じゃ運転してみて!!」
できる訳ないじゃん。。。
不安を払拭するための調査
バイクの免許を教習所で取るときは何をするのか。どんな教習をするのか。それがわからないと準備ができない。
何事も準備が大切。
普通自動二輪の教本
まずはコレ。入校手続きをしたときにGETした教本で予習。
勉強の基本は「予習8:復習2」。
25年前に予備校で言われたことを思い出しました(笑)。
ひと通り目を通しました。なんとなくイケそう。わからないのはギアチェンジの仕方くらい。後は理解はできる。理屈はわかる。
YouTubeで確認
今は調べものするのにYouTubeがあります!!技術の進歩は凄いですね。子どもたちがユーチューバーになりたいって思うのもわかるわ。
マニュアルバイクのギアチェンジを解説している動画を2、3個観てなんとなくイメージつきました。
動画はわかりやすいですね。同じように不安な人は観るとイメージつきますよ!!
バイクに乗ってる人に聞く
私の周りに結構、バイク乗りがいるんです。高校時代に免許取った人から数年前に40歳超えてからバイクの免許を取った人まで。
もうウザいくらい根掘り葉堀り。とりあえず、教習で大変なのは
引き起こし・とりまわし:倒れたバイクを立てるだけの『引き起こし』とエンジンのかかってないバイクを押して移動するだけの『取り回し』。200kg近いバイクを筋力だけで起こしたり、運んだりコツがあるそうです。
スラローム:リズム良く8秒以内に通過する。白バイ、バイクの練習と言えば、スラロームを浮かべるくらいメジャーな課題ですね。
一本橋:幅30cmの一本橋を7秒以上でかけて落ちずに走る。難しいそうです。
急制御:40km/hのスピードを出して8m以内に停止する。恐怖心との戦いらしいです。
そしてYouTubeで調べる
自動二輪免許で難しい教習のコツはYouTubeで調べる。動画なのでイメージつきやすい。
色々な人や教習所で動画を配信しています。自分のイメージが膨らむまで見ると良いですよ。きっと。
まとめ
バイクの免許を取るために自動二輪免許の教本を読む。教本でわからないことやコツが必要な教習科目についてはYouTubeで調べてイメージをつかむ。
イメージはつきました。後は実際に教習を受けてみないとわからないです。でも動画でみておくのとイキナリやるのでは違うと思うんだよね。
ちょっと不安は減りました。早く乗ってみたいなあ。
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