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【バイク免許】第二段階2時限目 卒検コースの1コースでの法規運転

自動二輪免許取得までの道のり
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よくよく考えるとバイクの免許を取りに教習所に通い始めて約1ヶ月しか経っていないんですね。

初めてバイクに乗ったのが遠い昔のような気がする。

先週から第二段階に入りましたが第二段階の1時限目はシミュレーター教習でした。

第二段階でのバイク乗車は今日が初めて。「第二段階は簡単ですよ」と前回のシミュレーター教習のときに指導員に言われました。本当かなあ。

と言うことで張り切ってバイクに乗りましょう。

アラフォー、40歳過ぎて数年のおじさんが何を思ったのか『普通自動二輪免許』が欲しい。ということで今日が11日目。

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普通自動二輪技能教習『第二段階2時限目』

第二段階からは1日に3時限の技能教習を受けて良いそうです。でも疲れると困るので様子見。1日1時限ずつのんびりと受けています。

第一段階ではバイクの運転技術を身につける教習らしいのですが、私は『一本橋』メインで練習をしていたのでスラロームとかは、あんまり練習をしていません。

と言うことで、自転車でスラロームの練習をしながら教習所に向かいます。しかし暑い。

教習開始

僕が通っている教習所は普通二輪の第一段階が黄色のゼッケン、第二段階が赤のゼッケンをつけて技能教習を受けます。大型二輪や小型二輪も別の色のゼッケンをつけて分かるようにしています。

本日から第一段階の「赤ゼッケン」ではなく、二段階の証「黄色ゼッケン」。第一段階のときはこの「黄色ゼッケン」に少なからず憧れをもっていました。

今日からは僕も「黄色ゼッケン」をつけて技能教習開始を待ちます。

本日も指導員とマンツーマンで技能教習です。指導員とも顔見知りになってきましたね。

指導員:「第二段階の2時限目(今回)は検定コースの1番コースを走ります」

指導員:「覚えてきましたか?」

:「多分、大丈夫です」

今日は検定コースの1番コースを走りながらウィンカーのタイミングや走行する進路などをレクチャーするそうです。

技能教習11時限目の課題

技能教習11時限目は以下の課題を行います。

技能教習の課題
  • 2.通行区分など
    道路及び交通の状況に合った通行位置を選び、標識・標示及び信号に従った運転をすることができる。
  • 3.走行ポジションと進路変更
    障害物、他の交通の状況等を早期に読み取り、安全な進路、速度が選べる。
  • 4.交差点の通行(直進)
    交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
  • 5.交差点の通行(右折)
    交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。

卒業検定に向けて検定コースを走りながらひと通り確認します。

検定コース走行

いつもの外周のウォーミングアップ走行が終わったところで

指導員:「(無線)私が先導するのでついてきてください」

指導員:「(無線)注意点を無線で教えていきます」

了解。

指導員の後について卒検の1コースを走ります。途中途中でウィンカーを出すタイミングや進路変更のタイミングをレクチャーされます。

検定コースを回り切ったところで

指導員:「じゃ、ひらめさん。前を走ってください」

指導員:「ついて行って確認します」

と言うことで検定コースをひと通り走りました。

指導員:「大丈夫そうですね」

第一段階ではあれほど苦手だった『一本橋』も楽々クリアできるようになりました。もう問題ないですね。

指導員:「何か気になることありますか?」

:「特にありません」

指導員:「スラロームのタイムを縮めましょうか。タイム的には問題ないですが、ギリギリなので」

と言うことでスラロームの練習をすることになりました。そうですよね。

第一段階で簡単にクリアした課題については、ほとんど練習していなかったので不安なスラロームの練習は大賛成です。

スラローム走行

初めに指導員が本気でスラロームを通過するので見ることになりました。

上手い、早い、凄い。

指導員:「なんとなく分かりましたか?」

すいません。見惚れていました。なんも分かりません。

とりあえず、チャレンジしてみます。

指導員:「アクセルをもっと回してみてください。タイミングはOKです」

指導員:「コース取りも良いのでアクセルを空ければタイム縮まりますよ!!」

なるほど。もう一回やってみるか。イメージはさっき見せてもらった指導員になったつもりでやってみます。

指導員:「だいぶ余裕になりましたね。もう一度、行ってみましょう」

スラロームって楽しくないですか? バイクを操ってる感がハンパないですよね。

最後までスラロームの練習をさせてもらいました。

指導員:「大丈夫そうですね。今日は終わりにしましょう」

まとめ

第二段階2時限目の技能教習は検定コースの1コースを使って進路変更、ウィンカーのタイミングをレクチャーしてもらいました。

自動車の免許を持って普段から普通に運転していれば、クルマと変わりません

前回の教習の最後に指導員が「第二段階は簡単だ」と言っていた意味が分かりました。

自動車免許を持っていない人や普段、運転しない人は覚える必要がありますが、クルマの運転をしている人は問題ないですね。

教習が終わり、自転車で帰ったのですが途中にスラロームの自転車でイメージトレーニングをしていたのを指導員に見られてしまいました。

「気をつけて帰ってください(笑)」って声を掛けられました。超恥ずかしかった。。。

次回は来週の土曜日に予約を入れました。来週までに自転車でスラロームの練習していたのを忘れてくれないかな?

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